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■おすすめチャプターブック 5〜7歳向け
この年齢ではまだ読み聞かせ用。絵本とチャプターブックの橋渡しをしてくれるような本を選ぼうと思います。ストーリーの良さはもちろんのこと、絵が美しく、文字が大きく、行替えの切れ目にも気を配っている本がおすすめ。絵本の様に一気に読み切ろうと意気込まず、一度で数章(短編集なら数話)読むぐらいで良いと思います。
 
Little Bear 50th Anniversary Edition (I Can Read Book 1) Little Bear 50th Anniversary Edition (I Can Read Book 1)
(1957/01/01)
Else Holmelund Minarik

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■語数   1,626語(短編4話)
■YLレベル   レベル1 (レベルについて)
■内容   ママのことが大好きな男の子リトルベアのほんわか短編ストーリー。
■おすすめ  
 ポイント
  現実と空想の区別がまだ良くつかない年頃の子供達の面白さが出ているこの本。なんでも自分で出来る顔をして、最後にはやっぱり甘えん坊な所がぷぷぷっと笑えます。マザーベアの優しいまなざしも印象的♪
■我が家での
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■関連絵本  
Little Bear's Visit (I Can Read Book 1) Little Bear's Visit (I Can Read Book 1)
(1979/12/19)
Else Holmelund Minarik

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シリーズの他の本はまだ読んでいませんが、近々購入予定。その中でもこちらの本はコルデコット・オナー賞受賞作品。
シリーズ全5冊で、他3冊は下記の通り。
→ Father Bear Comes Home
→ Little Bear's Friend
→ A Kiss for Little Bear

 
Frog and Toad Are Friends (I Can Read Book 2) Frog and Toad Are Friends (I Can Read Book 2)
(1979/10/03)
Arnold Lobel

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■語数   2,275語(短編5話)
■YLレベル   レベル1 (レベルについて)
■内容   フロッグ(かえる君)とトッド(がま君)は大親友。そんなふたりの日々のちょっと間抜けな、ほのぼのストーリー短編5話です。
■おすすめ  
 ポイント
  どれもが甲乙つけがたい微笑ましいお話。行替えの切れ目も良く、文章も平易、単語も比較的簡単です。
ふたりのセリフが多いので、声色を使い分けると聞いていて分かりやすいと思います。(フロッグ→高音、トッド→低音)
コルデコット・オナー賞受賞作品。
■我が家での
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■関連絵本  
Frog and Toad Together (I Can Read Book 2) Frog and Toad Together (I Can Read Book 2)
(1979/10/03)
Arnold Lobel

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こちらも、癒されるふたりの短編5話です。ニューベリー・オナー賞受賞作品。
このシリーズは全4冊で、他2冊は下記の通り。
→ Days with Frog and Toad
→ Frog and Toad All Year
どの本もおすすめです!


 
Owl at Home (An I Can Read Book 2) Owl at Home (An I Can Read Book 2)
(1982/09/29)
Arnold Lobel

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■語数   1,491語(短編5話)
■YLレベル   レベル1 (レベルについて)
■内容   森の中でひとりで暮らすフクロウ君は寂しがり屋。そんな彼の日常(どれも夜)のお話です。
■おすすめ  
 ポイント
  『Frog and Toad』シリーズが好きで、もっと読みたい!という子におすすめ。雰囲気も難易度もそっくりな作品です。
■我が家での
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Uncle Elephant Uncle Elephant
(1986/10/09)
Arnold Lobel

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こちらも難易度は同等。両親が行方不明になり、おじさんに預けられることになったゾウ君。寂しい気持ちを、ちょっと年をとったおじさんに優しく包み込まれる日々のお話。大人が読んでもじんわり心に響く作品です。

 
Nate the Great Nate the Great
(1977/04/01)
Marjorie Weinman Sharmat

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■語数   1,585語
■YLレベル   レベル1 (レベルについて)
■内容   ネートは少年名探偵。今回の依頼者は近所に住む女の子アニー。彼女が描いた黄色い大きな飼い犬の絵がなくなったという事件。果たして絵を見つけ出すことができるのか…
■おすすめ  
 ポイント
  パンケーキには目がないおこちゃまなのに、心はハードボイルド名探偵。自信満々で調査にも余念がありません。事件の真相も、なるほど〜と思える子供らしい結末。
調査に向かう時に必ず書くママへの置き手紙も必見。
■我が家での
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■関連絵本  
Nate the Great and the Lost ListNate the Great and the Lost List
(1981/06/15)
Marjorie Weinman Sharmat

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ただいまシリーズ全26冊。もし気に入れば選ぶほどあるのがありがたい!

     

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